コンシェルジュ / A・Yさん
INTERVIEWコンシェルジュ / A・Yさん
スタッフ同士の関係が良好で、風通しのいい職場です
01佐久平エンゼルクリニックで働こうと思ったきっかけは?
以前はアパレルの仕事をしていましたが、シフト制で不定休、年末年始やゴールデンウィークも休みがなく、長く続けられる仕事ではないと感じていました。そこで結婚を機に転職を決意。興味を持っていた医療事務の仕事を志しました。
佐久平エンゼルクリニックを選んだのは、院内がとてもきれいだったことと、自分もこれから妊活をするときに知識や情報が得られるのがいいなと思ったから。募集要項に『未経験でも大丈夫です』と書いてあったので、応募しました。
採用試験では院長の政井先生との面接がありましたが、第一印象からとても優しい先生だと感じました。

02仕事の“やりがい” や職場環境について教えてください。
「受付・会計業務では患者様と接することが多く、患者様の気持ちを和らげるための気配りや目配り、笑顔で対応することがとても大切です。医療に対する知識や正確な作業も必要ですが、患者様や医師、看護師、胚培養士から『ありがとう』と言葉をかけていただけることも多く、仕事を通して人の役に立てていることが実感できます。
職場環境も良好です。特に人間関係は仕事をするうえでとても重要ですよね。人間関係がこじれると仕事もつらくなりますから。その点、佐久平エンゼルクリニックはスタッフ同士の関係が良好で、風通しのいい職場です。スタッフ間はもちろん、院長の政井先生とも壁がなく、ちゃんと話ができる。それがとてもいいところだと思います。
男性は政井先生だけで、スタッフは全員女性。働き始めた当初は『女性だけの職場って恐いのかな』と思っていましたが、そんな心配は杞憂でした。みんなと円満な関係を築くことができ、楽しく働けています。
03仕事を通して感じる“成長”はありますか?
今思えば、入社したばかりの頃は業務を覚えるのに必死で、今と比べると仕事が全然できていなかったと思います。そんな中でも働きながら医療事務の資格を取得。あとは現場で働きながら覚えていきました。
勤務し始めて約5年、現在ではコンシェルジュ・リーダーとして仕事を教える立場になりました。新入社員は、『失敗して怒られるんじゃないか』という不安な気持ちが大きいと思います。でも、最初は誰でも失敗するものですよね。だから私も『なんでできないんだろう』ではなく、『できなくて当たり前』という気持ちで接するように心がけています。
できるだけ入社したスタッフの目線に合わせて教育方法を考える。自分自身もクリニックのスタッフとしての考え方を大切にしながら、患者様の思いや気持ちに寄り添って対応する……。佐久平エンゼルクリニックで働くことで、いろんな意味で自分が成長できたと感じています。

04今後の目標は?
不妊治療に関して多くの知識を習得し、医療事務として、ドクターズクラークとして、より役に立てるようになりたい。患者様の気持ちも学んで、もっと寄り添えるようになりたい。そのために今、不妊カウンセラーの資格取得を目指して、オンラインの養成講座を受講しています。
政井先生はスタッフに対して『どんどん自分のスキルアップをしたほうがいい』という考えをお持ちで、私の資格挑戦も後押ししてくださいました。
スキルアップ制度も充実していますから、長く働きたい方には魅力的なクリニックだと思います。